謝罪は無理、でも愛はある

絶賛脳ミソ不調&調整中です。


私は幼少期から
自身の中にある『破壊欲』と戦っている。
何を破壊したいのかと言うと、
"全て"
人も、モノも。

この破壊欲と頻繁にセットになる感情は
『消えたい』

自分だけ消えても、この世に自分は居続ける。
だから、
世界から私の存在を無かったことにするためには
全てを破壊するしかない。

物心ついたときから
この思考回路がインプットされていた。

ちなみに、
私の公式では
『消えたい=死にたい』
ではない。
『生きるのをやめたい=死にたい』
でもない。
『生きるのをやめたい=存在を消したい』
である。


過去に何回か消えたい欲に駆られて、
目の前の世界から逃亡したことがある。
しかし、いずれのチャレンジも失敗し、
今、まだここに居る。

ただ、破壊の目的が" 消える "ではなく、
単なる破壊が目的の時もある。
破壊行動の後、目的達成の嬉しさは無いが…

こんなことを書くと、
自分でも危険人物過ぎて、ドン引き。
でも、本当だから仕方がない。
むしろ、こうゆうダークな要素を否定したり、無視したりした方が
後々大爆発するから恐ろしいと思う。

" キレイ "だけで人間界は成り立っていない。



現在、
自身の言動が
自分の意図と全てあべこべになるようだ。
でも、本当は心の奥底で望んでいることが起こっているのかも…
いや、よく分からない。


今、
傷つけまくってしまってる。
望んでか、そうでないかは不明。

オートマティックな破壊行動ではあるが、
ターゲットに対して『愛』はある。

オートマティックなだけに、『ごめん』が出来ない。
したくないのではない。
出来ないのだ。

気持ちの無い、形式だけの謝罪なんてしない方がまし。
だから、『ごめん』はしない。
でも、愛はあることは伝えた。


私は
『" 好き "、" ありがとう "、" ごめん "は即発』
をルールにしている。
" また "の機会が来る保証はないから。



ターゲットに対し
破壊行動を実行しないで、破壊欲だけあることを伝えた。
言葉だけだから、傷をつけていないと思っていた。
しかし、衝撃は食らっていたらしい…
新事実で、面食らった。
壊さないためにとった行動が裏目った。


反省しているが、
謝罪の念は生まれず…
中々こじらせている。


まだ2月半ば。
春、遠いな…



「消えたい、消えたい」と言いながら
誰よりも" 生 "に対して執着があるのだろう。
でなければ、こんな思いを持つわけがない。


『" 生きたい "と思えるようになりたい』
度々泣きながら叫んでいた言葉。

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写真は数年前の逃亡出発時のもの






MK